Vol.24 「U-10 第45回 浜松リバティライオンズクラブ杯」

U-12

 8月17、18日の2つ日間、「U-10 第45回 浜松リバティライオンズクラブ杯」が開催されました。会場は雄踏総合公園グランド。グランドすぐ近くに浜名湖があります。所属チームは毎年参加させていただいており、先週に引き続きこちらも夏休み恒例の大会です。

グランドすぐ近くにある浜名湖
よらっせのうなぎ弁当。おすすめ!
試合前ミーティング

試合前

 監督、キャプテンから試合のテーマと意気込みについて話を聞きました。

 監督:「全体としては、ハイプレスで高い位置でボールを奪い、即攻撃でゴールを目指す。攻撃については、ボールを保持しながらビルドアップをチャレンジしたい。最近の試合では、ボールを失い、守備の時間が長くなりがち。ボールを保持しながら攻撃することでどうなるのかを体感させたい。そのために後方にボールを持てる選手を配置した。

 守備について、セカンドボールを拾うように伝えた。最近の試合では、セカンドボールを拾われ失点していること。なぜ拾われるのか、拾えるとどんないいことがあるのか子どもたちに問いかけた。チャレンジしてほしい。」とのことでした。

 キャプテン:「試合に勝つ!DFなので攻撃では、前線にいいパスを出したい。守備は体で負けない!」とのことでした。

試合

 試合の模様です。フリーキックのワンシーン。キッカーはインステップでしっかりとボールをとらえ、狙った通りのコースへキック。キーパーは素早い反応でナイスセーブですね!選手たちのプレーの様子(写真)も合わせてどうぞ。

ボールを奪う
ドリブルでボールを運ぶ
スルーパスへ反応し相手背後へ飛び出す

試合後

 監督、キャプテンに試合を振り返ってもらいました。

 監督:「ハイプレスは出来ていた場面は見られた。もっと早いプレス、チームで連携したプレスを選手達が考えられるように伝えていきたい。攻撃について「ボールを保持する」ことにチャレンジして、少しずつ成功体験を積み上げることができている。継続していきたい。守備は、セカンドボールの対応についてまだ選手たちへの伝え方が不十分で理解が追いついてない部分があると感じている。今後の課題としていきたい。」とのことでした。

 キャプテン:「左足のシュートが思ったところに蹴れるようになってきている!(左利き)今日はディフェンスとしてプレーしたがビルドアップがうまくできた。ボールを保持することができた。」とのことでした。

子どもたちのプレーを見守る保護者
GKがビルドアップの起点になる
ドリブルでバイタルエリアに仕掛ける

おまけ

 会場の雄踏総合公園グランド近くにある「よらっせ」のご紹介。雄踏、舞阪、鷲津といった漁港から直送される魚介の販売店。うなぎの白焼き、カキ、希少な幻のカニ「ドウマンガニ」など浜名湖名物を取りそろえてます。

 おすすめは「うなぎ弁当」!雄踏グランドに行くときはよく買います!(これを楽しみにしてます、、、)とてもおいしく、値段もお手頃。遠方からも買いに来る人がいるとのこと。お昼過ぎに行くと売り切れの場合あり。お早めに!

よらっせ
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人気商品。お早めに!

・サッカーをこよなく愛するおやじ
・町クラブのコーチ(コーチ歴7年)
・サッカーC級ライセンス保持(2022年取得)

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